普段はお目にかかれない貴重な資料を見学しました。香川県立図書館で職員しか入れない書庫を見学してもらうイベントが行われました。
約106万冊の蔵書を持つ香川県立図書館。職員しか立ち入れない館内の書庫で行われたのは、図書館を探検するイベントです。「読書の秋」に合わせ毎年行われているもので、公募で集まった県内の利用者10人が、古地図などの歴史資料や変わった形の絵本など、図書館の貴重な資料の数々を興味のある分野に沿って見学しました。
香川県立図書館では、11月3日にも県内の親子を対象に書庫を見学するイベントを予定していて、県民に広く図書館に親しんでもらいたいとしています。