蒜山高原の名物料理ジンギスカンの大食い大会が10月18日、真庭市のレジャー施設で開かれ小学生が挑戦しました。
大会には4つの部門に県の内外から16人の小学生が出場しました。
皿にはラム肉30グラムと蒜山高原でとれたキャベツ20グラムが盛られ、制限時間10分で食べた量を競います。スタート直後は余裕の表情だった子供たちでしたが、次第に箸が止まる時間が増えました。それでも中にはペースを落とさず食べ続ける参加者もいました。
2020年で4回目を迎えた大会は、ジューシーで柔らかいジンギスカンのおいしさを子供たちに知ってもらおうと開かれました。