2020.10.14
スギやヒノキを使ったCLTで新たな観光や文化の発信拠点へ…移築工事の安全祈願祭【岡山・真庭市】
真庭市の木材を活用し東京で建設・展示されたパビリオンを真庭市の蒜山に移築し新たな観光や文化の発信拠点として再生しようというプロジェクトが進んでいます。10月14日、建設予定地で移築工事の安全祈願祭が行われました。
安全祈願祭には真庭市の太田昇市長や建築家の隈研吾さんなどが出席し、玉ぐしなどを捧げ工事の安全を願いました。
このプロジェクトは、真庭市などが国産木材の利用促進や地方創生を目的に行っているものです。真庭市産のスギやヒノキを使ったCLTで東京にパビリオンなどを建設、展示したのち蒜山に移築し、観光・文化の発信拠点として再生します。
パビリオンのデザインは隈さんが監修し2019年12月から2020年9月まで展示されていました。
パビリオンは解体されたのち順次、運び込まれ完成は、2021年6月の予定です。
安全祈願祭には真庭市の太田昇市長や建築家の隈研吾さんなどが出席し、玉ぐしなどを捧げ工事の安全を願いました。
このプロジェクトは、真庭市などが国産木材の利用促進や地方創生を目的に行っているものです。真庭市産のスギやヒノキを使ったCLTで東京にパビリオンなどを建設、展示したのち蒜山に移築し、観光・文化の発信拠点として再生します。
パビリオンのデザインは隈さんが監修し2019年12月から2020年9月まで展示されていました。
パビリオンは解体されたのち順次、運び込まれ完成は、2021年6月の予定です。