2020.10.06
「大きくなってね」…吉井川支流で地元園児たちがウナギ稚魚放流【岡山・津山市】
津山市を流れる吉井川の支流で10月6日、地元の園児たちがウナギの稚魚を放流しました。
園児たちによる放流は、魚と触れ合うことで優しい心を育んでもらうとともに水産資源を保護しようと津山市の吉井川漁協が市内の明星保育園に呼びかけて行われました。
放流されたウナギは体長25センチから30センチ、重さ40グラム前後の稚魚で、5歳と6歳の園児たちが「大きくなってね」と声をかけながら約200匹を川に放しました。
6日は鏡野町や美咲町の川でも合わせて約2500匹が放流されました。
漁協によりますと放流されたウナギは3年後には重さ400グラム前後に育ち食べ頃になるということです。
園児たちによる放流は、魚と触れ合うことで優しい心を育んでもらうとともに水産資源を保護しようと津山市の吉井川漁協が市内の明星保育園に呼びかけて行われました。
放流されたウナギは体長25センチから30センチ、重さ40グラム前後の稚魚で、5歳と6歳の園児たちが「大きくなってね」と声をかけながら約200匹を川に放しました。
6日は鏡野町や美咲町の川でも合わせて約2500匹が放流されました。
漁協によりますと放流されたウナギは3年後には重さ400グラム前後に育ち食べ頃になるということです。