新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮された津山市の小学校で8月17日、2学期の始業式が行われました。
このうち全校児童240人の東小学校では16日間の短い夏休みを過ごした児童が元気に登校しました。
始業式は感染防止のため教室のプロジェクターを通して行われ、小瀬善浩校長が「2学期は延期になった運動会や学習発表会などたくさんの行事があります。感染予防を考えみんなで工夫していつもの年以上の学期にしましょう」と呼びかけました。
式のあと、6年生の教室では子供たちが夏休みの宿題を提出し、友達との再会を喜んでいました。
8月17日は津山市内のすべての小中学校で始業式が行われました。