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2020.08.11

国内初で最大 医療用手袋の生産拠点 坂出市に整備へ 【香川・坂出市】

新型コロナウイルスで国の増産要請を受け、医療用手袋の生産拠点施設が、坂出市に整備されることが決まりました。

香川県の発表によりますと、坂出市の番の州臨海工業団地に誘致が決まったのは、ゴム手袋やビニール手袋の国内最大手となるショーワグローブです。兵庫県に本社があり、生産拠点はマレーシアやベトナムなど海外に置いていました。

新型コロナで物流が滞り、品不足に陥る問題を受け、国は、海外から国内へと供給網の見直しを促しています。こうした動きをふまえ、ショーワグローブは、国内初で最大となるゴム手袋の生産拠点施設を、坂出市に整備することを決めました。

工場の敷地は約9.7ヘクタール、医療用や介護用などのニトリルゴム製の手袋を製造します。建設費用は土地代含め約90億円、雇用人数は300人、2023年春の操業開始を目指します。

県は、工業用水や電力、ガスのインフラが整っていること。高速道路のインターチェンジが近いことが坂出が選ばれた理由としていて企業誘致による経済効果にも期待を寄せています。

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