2020.08.04
原爆の悲惨さと平和の尊さを訴えるパネル展【岡山・津山市】
原爆の悲惨さと平和の尊さを訴えるパネル展が津山市で開かれています。
パネル展は岡山県原爆被爆者会津山支部などによる実行委員会が広島に原爆が投下された8月6日に合わせて毎年開いているものです。
会場には原爆が投下された直後の広島の状況を撮影した写真や被爆した人たちが水を求め川に飛び込むようすを描いた絵など40点が展示されています。
写真は原爆で夫と息子の命を奪われ遺骨の無い塔婆の前で怒りの表情を浮かべる老女や原爆で家族を亡くし食べるものが無く雪を口にする子供を写しているものなど悲惨さを物語っています。
このパネル展は津山市役所で8月7日まで開かれています。
パネル展は岡山県原爆被爆者会津山支部などによる実行委員会が広島に原爆が投下された8月6日に合わせて毎年開いているものです。
会場には原爆が投下された直後の広島の状況を撮影した写真や被爆した人たちが水を求め川に飛び込むようすを描いた絵など40点が展示されています。
写真は原爆で夫と息子の命を奪われ遺骨の無い塔婆の前で怒りの表情を浮かべる老女や原爆で家族を亡くし食べるものが無く雪を口にする子供を写しているものなど悲惨さを物語っています。
このパネル展は津山市役所で8月7日まで開かれています。