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新型コロナウイルス感染症 悪質商法に注意
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新型コロナウイルス感染症 悪質商法に注意

新型コロナウイルス不安や不便につけこんだ悪質商法に要注意

コロナウィルスに便乗した悪質商法について、岡山県消費生活センター所長の
上野和也(うえのかずや)さんにお話を伺いました。

岡山県消費生活センターに寄せられたコロナ感染症拡大に関連した相談は、5月19日時点で
300件以上ありました。全国の消費生活センターには、2万件以上の相談が寄せられています。

新型コロナウィルス関連でこれまでに寄せられた相談で多いのは、感染が心配で結婚式や旅行、飲食店の予約をキャンセルしたら、高い解約料を請求されたという内容でした。解約料について疑問に思われた時は、契約書や約款、規約に記載された内容などを確認し、納得できないときは、消費生活センターにご相談いただきたいと思います。

新型コロナウィルス感染症の拡大に便乗した悪質商法の相談とは、どのような内容ですか。
はい、例えば「岡山市からの依頼で、コロナウィルスの検査をしている」とか、「コロナを除去できる浄水器ができた」と勧誘する業者が家を訪問してきたが不審だという相談。
「マスクをメールで注文したが、商品が届かない」
保健所の職員をかたり、「各世帯にマスクを配布しているので、家族の人数を教えてください」と電話で尋ねられた」「金融機関から、新型コロナウィルスの関係で必要だからと口座番号を聞く電話がかかってきた」などです。

行政機関や金融機関を名乗る怪しい電話や訪問、心当たりのない送信元からの怪しいメールがあっても、反応しないようにしてください。絶対に口座番号を教えたり、キャッシュカード、通帳、現金などを渡したりしないでください。
今後も、新たな手口が現れる可能性がありますが、新型コロナウィルスに対しては、根拠のないうわさなどに惑わされずに、正確な情報に基づいて冷静な対応をすることが重要だと思います。
岡山県消費生活センターでは、新型コロナウィルスに関連する情報をホームページなどでお知らせしていますので、ご活用ください。

正確な情報をもとに冷静な対応をすることが大切ですね。もし、私たちが消費者トラブルにあったときは、どちらに相談すればいいですか?

消費者トラブルに遭ってしまった時、不安に思った時は、一人で悩まずなるべく早く消費者ホットラインに相談してください。番号は局番なしの188で、最寄りの消費生活相談窓口につながります。188、「いやや」で覚えてください。


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