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この春の解消は達成できず…岡山市の待機児童は259人【岡山・岡山市】

岡山市の4月1日時点での待機児童の数が、2019年から94人減って259人だったことが分かりました。岡山市は、待機児童について4月1日での解消を目指していましたが達成できませんでした。
(岡山市 大森雅夫市長)
「待機児童ゼロにこの4月1日にならなかったことに関しては、非常に残念であり、岡山市民の皆様に申し訳なく思っている」
岡山市によりますと、4月1日時点で、認定の保育所やこども園に入園を希望する子供の数は、2019年より432人多い1万8716人でした。このうち第3希望までの保育施設に入れず、待機児童となったのは259人と、2019年より94人減って、2016年以降最も少なくなったものの、市が目標としていた4月1日時点での待機児童解消には至りませんでした。
2019年10月から始まった幼児教育・保育の無償化で入園希望者が増えたことや保育士不足が主な要因と分析しています。市は、入園希望者を上回る受け皿を確保していますが、保育士が足りないことで運営できない保育施設が増えているということです。
市では新規採用や潜在保育士の復職などで毎年190人程度の確保を目指しながら、2年後の2022年4月までに待機児童を解消したいとしています。

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