2022.10.01
”触れて”楽しむ「ユニバーサル・ミュージアム」✨
みなさん、こんにちは。
OHKアナウンサーの今川菜緒です。
今日から10月が始まりました!
一日一日が早すぎます。もはや、このフレーズが口癖のようになってきましたが...
それだけ日々が充実しているということなのかな、と2022年を振り返ってみたり。(気が早いと思いきや、今年も残すところあと3か月ですからね💦)
皆さんは、どんな”秋”にしたいですか??
私は、”スポーツの秋”にしたいです!👟
食欲と言いたいところですが、それは年中なので(笑)
「おかやまマラソン2022」に向けて体を動かす、鍛える、そんな秋にしたいです。
OHKアナウンサーの今川菜緒です。
今日から10月が始まりました!
一日一日が早すぎます。もはや、このフレーズが口癖のようになってきましたが...
それだけ日々が充実しているということなのかな、と2022年を振り返ってみたり。(気が早いと思いきや、今年も残すところあと3か月ですからね💦)
皆さんは、どんな”秋”にしたいですか??
私は、”スポーツの秋”にしたいです!👟
食欲と言いたいところですが、それは年中なので(笑)
「おかやまマラソン2022」に向けて体を動かす、鍛える、そんな秋にしたいです。
さわる”触”の大博覧会!
さて、9月23日は国連が定める
『手話言語の国際デー』でしたね。
OHKではこの手話言語の国際デーに合わせ、9月23日の「なんしょん?」と「OHK Live News」では全編手話放送を行いました。
私は、この日にグランドオープンしたOHK本社ビルが入る「杜の街グレース」から生中継で、商業棟の魅力のほか、手話言語の国際デーに合わせた様々な取り組みをご紹介しました。
そのうちの一つ、
期間限定の特別展示『ユニバーサル・ミュージアム』が特に印象的です。
この展示会は、国立民族学博物館の広瀬浩二郎准教授が企画・監修したもので、
テーマは”ふれる!”触”の大博覧会”。
”見る”のではなく、”触って”体感することで作品を楽しむアートミュージアムなんです!!
(※ここからは少々、ネタバレになります)
私が実際に触って体験させていただいた作品は、
渡辺泰幸さんの「土の音」
大塚オーミ陶業株式会社の「陶板名画」
岡本高幸さんの「とろける身体-古墳をひっくり返す」
ゴッホのひまわりの陶板名画を触った最初の印象は、ひんやり冷たいっ・・・!
非常に厚くデコボコしていました。何度も何度も重ねて塗ったのでしょう。さらにじっくり触っていくと、全体的にむらもあって。私は、見ているだけでは分からなかった、ひまわりの強い生命力を感じました。
原画だと触ることができないのでものすごく貴重な体験ですよね。
あ~原画を見たいなぁ!と作品への興味が沸いてきました。
そして、岡本高幸さんの「とろける身体-古墳をひっくり返す」は衝撃的😲
みなさんは、
古墳の中に入るなんて想像したことがありますか?
この作品では、古墳に入ることができるんです!
しかも、まるで湯船に浸かっているかの如く、落ち着くのです。
体全体を優しく包み込んでくれる、ぬくもりを感じる作品でした。
私が体感したのは、数ある作品のごく一部ですが、
新感覚の作品の楽しみ方に驚きとワクワクと、そして触った先に見つけた新発見と…
一気に色々な感情がこみ上げてくる、とても楽しい展示でした。
この『ユニバーサル・ミュージアム さわる!”触”の大博覧会』は、
杜の街グレース OFFICE SQUARE ANNEX 2階で、今月23日まで開催されています。
入場は無料です。
皆さんにも、是非、実際に”触って”感じていただきたいです!!!
また、広瀬浩二郎さんによるワークショップ『世界はさわらないとわからない-「ユニバーサル・ミュージアム」とは何か』が、
今月10日(祝・月)に、OHK本社10階会議室にて開催されます!
世界各地の玩具・楽器に触れながら、「ユニバーサル・ミュージアム=誰もが楽しめる」の意味を考える体感型のワークショップになっているそうです。
この機会に、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
▷▶▷詳細はこちら
https://www.morinomachi-grace.jp/event/515/
『手話言語の国際デー』でしたね。
OHKではこの手話言語の国際デーに合わせ、9月23日の「なんしょん?」と「OHK Live News」では全編手話放送を行いました。
私は、この日にグランドオープンしたOHK本社ビルが入る「杜の街グレース」から生中継で、商業棟の魅力のほか、手話言語の国際デーに合わせた様々な取り組みをご紹介しました。
そのうちの一つ、
期間限定の特別展示『ユニバーサル・ミュージアム』が特に印象的です。
この展示会は、国立民族学博物館の広瀬浩二郎准教授が企画・監修したもので、
テーマは”ふれる!”触”の大博覧会”。
”見る”のではなく、”触って”体感することで作品を楽しむアートミュージアムなんです!!
(※ここからは少々、ネタバレになります)
私が実際に触って体験させていただいた作品は、
渡辺泰幸さんの「土の音」
大塚オーミ陶業株式会社の「陶板名画」
岡本高幸さんの「とろける身体-古墳をひっくり返す」
ゴッホのひまわりの陶板名画を触った最初の印象は、ひんやり冷たいっ・・・!
非常に厚くデコボコしていました。何度も何度も重ねて塗ったのでしょう。さらにじっくり触っていくと、全体的にむらもあって。私は、見ているだけでは分からなかった、ひまわりの強い生命力を感じました。
原画だと触ることができないのでものすごく貴重な体験ですよね。
あ~原画を見たいなぁ!と作品への興味が沸いてきました。
そして、岡本高幸さんの「とろける身体-古墳をひっくり返す」は衝撃的😲
みなさんは、
古墳の中に入るなんて想像したことがありますか?
この作品では、古墳に入ることができるんです!
しかも、まるで湯船に浸かっているかの如く、落ち着くのです。
体全体を優しく包み込んでくれる、ぬくもりを感じる作品でした。
私が体感したのは、数ある作品のごく一部ですが、
新感覚の作品の楽しみ方に驚きとワクワクと、そして触った先に見つけた新発見と…
一気に色々な感情がこみ上げてくる、とても楽しい展示でした。
この『ユニバーサル・ミュージアム さわる!”触”の大博覧会』は、
杜の街グレース OFFICE SQUARE ANNEX 2階で、今月23日まで開催されています。
入場は無料です。
皆さんにも、是非、実際に”触って”感じていただきたいです!!!
また、広瀬浩二郎さんによるワークショップ『世界はさわらないとわからない-「ユニバーサル・ミュージアム」とは何か』が、
今月10日(祝・月)に、OHK本社10階会議室にて開催されます!
世界各地の玩具・楽器に触れながら、「ユニバーサル・ミュージアム=誰もが楽しめる」の意味を考える体感型のワークショップになっているそうです。
この機会に、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
▷▶▷詳細はこちら
https://www.morinomachi-grace.jp/event/515/