2021.09.07
手続きがスマホで完結…アプリ共同開発へ 百十四銀行 りそなHDとデジタル分野業務提携【香川・高松市】
高松市の百十四銀行は、スマートフォンの取引アプリで先行する東京のりそなホールディングスとデジタル分野で業務提携をしました。
百十四銀行が会見し業務提携の内容を明らかにしました。
目玉は、スマートフォンを使った銀行取引アプリの共同開発です。残高照会や振込手続きがアプリ上で完結するというもので、りそなグループはこうしたアプリで先行し高い評価を得ています。
コロナ禍で対面しない業務展開のニーズが高まるなか、顧客ニーズの変化にスピーディーに対応し持続的な成長につなげるのが狙いです。
(百十四銀行 豊嶋正和常務)
「デジタルやDXでサクサクと色々なことができているのにとにかく店頭来てください、この伝票書いてくださいでは時代に乗り遅れる、(デジタル化)をしないことが経営上のインパクトになる。」
アプリの提供開始は、2022年度後半の予定で、その後、その利用データを基にマーケティングも共同で行う方針です。
百十四銀行が会見し業務提携の内容を明らかにしました。
目玉は、スマートフォンを使った銀行取引アプリの共同開発です。残高照会や振込手続きがアプリ上で完結するというもので、りそなグループはこうしたアプリで先行し高い評価を得ています。
コロナ禍で対面しない業務展開のニーズが高まるなか、顧客ニーズの変化にスピーディーに対応し持続的な成長につなげるのが狙いです。
(百十四銀行 豊嶋正和常務)
「デジタルやDXでサクサクと色々なことができているのにとにかく店頭来てください、この伝票書いてくださいでは時代に乗り遅れる、(デジタル化)をしないことが経営上のインパクトになる。」
アプリの提供開始は、2022年度後半の予定で、その後、その利用データを基にマーケティングも共同で行う方針です。