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岡山放送の第５６４回番組審議会が１２月１２日(水)にホテルグランヴィア岡山（岡山市北区駅元町）で開かれ、先月２５日に放送された「平成３０年度文化庁芸術祭参加作品　ＯＨＫ開局５０周年特別番組　やがて風景になる　若き木工職人の成長記」について意見が交わされました。
この番組は、数々の苦難を乗り越えたくましく生きる岡山県西粟倉村の若き木工職人の１０年を追ったものです。今回は今年５月に放送したものに新たなシーンを加えるなど１時間半の番組として再編集したもので、委員からは「時間が長い分、丁寧に分かりやすくなり全体的に深みと厚みが出た」などの意見が出ました。

尚、今回の番組審議会の模様は、当日の「ＯＨＫプライムニュース」（17：50～19：00）の中でも放送しました。
次回は、平成３１年１月２３日（水）に開催の予定です。