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小田川合流点付け替え事業 本格的な掘削開始

西日本豪雨で堤防が決壊した倉敷市真備町の小田川と高梁川の合流点を下流に付け替える工事で川の流れを変えるための本格的な掘削作業が始まりました。掘削作業が行われているのは小田川と高梁川の合流点近くにある南山です。戦国時代に建てられたとされる南山城の城跡がありましたが、埋蔵文化財の調査などが終わったことから作業が本格化しました。この工事は真備町を横断するように流れる小田川と高梁川の合流点を付け替えるものです。柳井原貯水池を経由させ約4.6キロ下流を新たな合流点とすることで高梁川が小田川の流れをせき止める「バックウォーター現象」の影響を抑えて流れをスムーズにするのが目的です。山を削った土砂は柳井原地区にできる新しい堤防の盛り土に使われる予定です。掘削作業は2022年度まで、付け替え工事が完了するのは23年度の予定です。

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