2018年 4月 20日
新規バス路線道路占有2件 岡山市は有効と判断
岡山市の両備グループが新規参入する会社の3件のバス停の道路占用許可を巡り岡山市の手続きに過ちがあったと主張している問題で、市はこのうち2件について許可は有効との判断を示しました。この問題は岡山市の八晃運輸が市中心部と東区を結ぶ循環バス「めぐりん」を今月27日から運行するのを前に、両備グループがバス停の設置について岡山市が民有地に道路占用許可を出すなど過ちが3件あったと指摘していたものです。市のその後の調査の結果、該当する場所が民有地ではなく市が管理する県道だったことや、目の前の土地所有者の同意がないもののバスの出入りに配慮されていることがわかり2件の許可は「有効」との判断を示しました。残る1件については民有地のため市は関知しないとし、19日、この結果を国土交通省に報告しました。「めぐりん」の新路線開設を巡っては両備グループが今月17日、国土交通省に路線認可の執行停止と取り消しを求める訴えを東京地方裁判所に起こしています。

香川県警 春の人事異動後初の署長会議
香川県警は春の人事異動後、初の警察署長会議を開き河合信之本部長が死亡事故や犯罪への対策強化などを求めました。この会議は春の人事異動で警察署や県警本部のメンバーが変わったことを受け、年度の初めに行われています。今年は12ある警察署の署長が全員、変わり、会議には新しい12人の署長や本部の所属長など71人が参加しました。河合本部長は訓示の最初に厳しい状況が続いている死亡事故について改めて対策の強化を求めました。現在、交通事故の死者は13人と去年より5人減っていますが、人口当たりの死者数は全国ワースト上位という厳しい状況です。また住宅を狙った窃盗事件や子供や女性が被害に遭う事件、特殊詐欺事件も増えているとして、犯罪の検挙や抑止対策の強化も求めました。