2018年 6月 18日
5歳児虐待受けNPOが香川県に要望
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東京・目黒区で善通寺市から転居した5歳の女の子が両親から虐待され死亡した事件を受け、東京のNPO法人が18日、香川県に対して児童相談所と警察の情報共有を求める要望書を提出しました。香川県庁を訪れたのは、子供の虐待防止に取り組む東京のNPO法人、「シンクキッズ」の後藤啓二代表理事で、浜田知事に要望書を提出しました。この事件は善通寺市から東京・目黒区に転居した船戸結愛ちゃんが両親に虐待され、3月に死亡したものです。事件を巡っては東京都の児童相談所が虐待を把握しながら警察と情報共有できていなかったことが問題とされています。後藤代表理事は今回の事件を受け、結愛ちゃんが暮らしていた香川県でも児童相談所が受けた全ての虐待情報を警察と共有するよう求めています。香川県は既に警察と連携して取り組んでいるとしていて、情報共有の課題も含めて考えていきたいとしています。