今回のさりおでは、おはようございます。お疲れ様です。などなど・・・日常生活の中で簡単にできる手話を紹介しています✨✨

たとえば、【お疲れ様です】は、利き手を握り、胸の前で逆の腕の手首あたりをトントンと2回たたく。これだけなんです！！！簡単な動きですよね(*´Д｀)

学校や職場など「お疲れ様です」といいながら手話を何気なく使うことで、それが少しずつみんなの習慣になっていく。
そうした当たり前に、そこに手話があるような環境をみんなで自然と作っていくことが、誰一人取り残さない社会へとつながっていくのかな？と思います。
私自身、ＯＨＫで手話のフレーズを学ぶことが、普段ニュースを伝える立場として「伝える」ということの意味を考えるきっかけにもなりました。
新型コロナの感染拡大で、会話の制限やマスクで表情が全く分からないなど今まで考えもしなかった新しい生活スタイルになっている今こそ、
「手話」は、みんなが使う意思表示のツールとして必要とされているのかも・・・と考えたりもします。

さりおでは、ＱＲコードを読み取ると藤本アナと２人で手話を行う様子を動画でもご覧いただけます🌷
コロナ禍だからこそ、コミュニケーションの新たなツールとして日常の中に手話を取り入れてみてはいかがでしょうか？？(*^^*)
さりお6月4日号、ぜひぜひお手に取ってみてください☆彡