2021.05.04
岡山県で初となる飲食店時短要請スタート 岡山市中心部約2500の飲食店が対象【岡山・岡山市】
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、岡山県では初となる飲食店への時短要請が5月3日から始まりました。
(中島悠希記者)
「午後8時。例年ならGWで賑わうはずの繁華街だが時短要請を受け店は扉を閉め閉店作業に移っている。」
3日午後8時、岡山市中心部の飲食店はいつもより早い閉店作業に追われていました。
岡山県が営業時間の短縮を要請したのは、市中心部の1キロ四方にある約2500の飲食店です。
酒の提供は午後7時まで、営業は午後8時までで要請に協力した飲食店には売上などに応じて1日あたり2万5000円から20万円の協力金が支払われます。
岡山県で飲食店に時短要請が出されるのは今回が初めてです。
(居酒屋の客は…)
「本当はもうちょっと飲みたいけどみんなで我慢して乗り切らなければ仕方ない。」
(がってん八兵衛 庄司政明店長)
「1番稼ぎ時なのに営業できない。時間を短くするというのは…大変。」
感染拡大防止に向けた時短要請は、5月16日までで、飲食店にとっては我慢の時が続きます。
(中島悠希記者)
「午後8時。例年ならGWで賑わうはずの繁華街だが時短要請を受け店は扉を閉め閉店作業に移っている。」
3日午後8時、岡山市中心部の飲食店はいつもより早い閉店作業に追われていました。
岡山県が営業時間の短縮を要請したのは、市中心部の1キロ四方にある約2500の飲食店です。
酒の提供は午後7時まで、営業は午後8時までで要請に協力した飲食店には売上などに応じて1日あたり2万5000円から20万円の協力金が支払われます。
岡山県で飲食店に時短要請が出されるのは今回が初めてです。
(居酒屋の客は…)
「本当はもうちょっと飲みたいけどみんなで我慢して乗り切らなければ仕方ない。」
(がってん八兵衛 庄司政明店長)
「1番稼ぎ時なのに営業できない。時間を短くするというのは…大変。」
感染拡大防止に向けた時短要請は、5月16日までで、飲食店にとっては我慢の時が続きます。