2021.04.26
「海ごみ」問題に関心を…島の海岸で清掃活動【香川・坂出市】
瀬戸内海の海岸に打ち上げられた「海ごみ」について考えてもらおうと、坂出市の島で24日、清掃活動が行われました。
坂出市与島町で行われた清掃活動には岡山・香川の小学生や高校生、環境問題に関心がある人など約150人が参加しました。
海ごみの多くは川から流れ出ることから川と海の環境について理解を深めてもらおうと岡山市のNPO法人「グリーンパートナーおかやま」の呼びかけで行われたものです。
海岸にはペットボトルや缶など多くのごみが漂着し中には劣化して砕けてしまったプラスチックもありました。
5ミリ以下のプラスチックはマイクロプラスチックと呼ばれ生態系への影響などが懸念されています。
(参加した人は…)
「多くてびっくり」
「自分で買った物は自分で最後まで処理してほしい」
「自分たちがこういう実態を見てこれだけ環境を汚染しているんだと」
(グリーンパートナーおかやま 藤原瑠美子理事長)
「ごみに対する意識改革をしたい。この現状を見てもらうことが一番大事。」
主催したグリーンパートナーおかやまでは今後も瀬戸内海の島で清掃活動を行うことにしています。
坂出市与島町で行われた清掃活動には岡山・香川の小学生や高校生、環境問題に関心がある人など約150人が参加しました。
海ごみの多くは川から流れ出ることから川と海の環境について理解を深めてもらおうと岡山市のNPO法人「グリーンパートナーおかやま」の呼びかけで行われたものです。
海岸にはペットボトルや缶など多くのごみが漂着し中には劣化して砕けてしまったプラスチックもありました。
5ミリ以下のプラスチックはマイクロプラスチックと呼ばれ生態系への影響などが懸念されています。
(参加した人は…)
「多くてびっくり」
「自分で買った物は自分で最後まで処理してほしい」
「自分たちがこういう実態を見てこれだけ環境を汚染しているんだと」
(グリーンパートナーおかやま 藤原瑠美子理事長)
「ごみに対する意識改革をしたい。この現状を見てもらうことが一番大事。」
主催したグリーンパートナーおかやまでは今後も瀬戸内海の島で清掃活動を行うことにしています。