倉敷市は、市役所周辺に図書館や防災拠点などを集約する再編基本構想を発表しました。
伊東市長が4月13日に発表しました。
構想では、3年前の西日本豪雨災害の教訓を踏まえて、水道局や消防局、災害対策本部などが入る防災危機管理センターを市役所本庁舎の北西に整備します。
また、現在市内の別々の場所にある中央図書館や市民活動センターなどは本庁舎の東側に整備する複合施設に集約します。
倉敷市は、市役所近くに集約することで市民の利便性向上などにつなげたいとしていて、2025年度中に整備を終えたいとしています。