2021.03.26
「目がくりくりでかわいい」…小豆島のお猿の国 ベビーラッシュ始まる【香川・小豆島】
香川県小豆島にある銚子渓お猿の国では、出産シーズンを迎えています。先週、2021年初めての赤ちゃんザルが生まれ、訪れる人たちを楽しませています。
群れの中に新たな家族として加わったのが…生後1週間ほどの赤ちゃんザル。母親のおなかにぴったりくっつき、いつでも一緒です。
標高約300メートル、香川県土庄町の銚子渓にある「お猿の国」では、2021年初めての赤ちゃんザルが生まれました。
園によりますと赤ちゃんザルは3月19日に推定10歳、人間でいうと30歳ほどのメスのサルから誕生。
お母さんに耳掃除をしてもらったり、眠りながら母乳を飲んだりと連日、愛らしい姿を見せています。
(訪れた人は…)
「まだ生まれて4、5日だけど顔がはっきりしていてかわいい。目がくりくりでまん丸。お母さんが守っている感じがした。」
園内には現在、おなかの大きなサルが40匹ほどいて、これから6月上旬頃にかけてベビーラッシュを迎えるということです。
群れの中に新たな家族として加わったのが…生後1週間ほどの赤ちゃんザル。母親のおなかにぴったりくっつき、いつでも一緒です。
標高約300メートル、香川県土庄町の銚子渓にある「お猿の国」では、2021年初めての赤ちゃんザルが生まれました。
園によりますと赤ちゃんザルは3月19日に推定10歳、人間でいうと30歳ほどのメスのサルから誕生。
お母さんに耳掃除をしてもらったり、眠りながら母乳を飲んだりと連日、愛らしい姿を見せています。
(訪れた人は…)
「まだ生まれて4、5日だけど顔がはっきりしていてかわいい。目がくりくりでまん丸。お母さんが守っている感じがした。」
園内には現在、おなかの大きなサルが40匹ほどいて、これから6月上旬頃にかけてベビーラッシュを迎えるということです。