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2021.03.03

62段の石段に約255体のひな人形…桃の節句祝う「備前片上ひなめぐり」【岡山・備前市】

3月3日は桃の節句、ひなまつりです。備前市では2年ぶりとなるひなめぐりのイベントが始まり神社の石段に飾られたひな人形たちが見物客を出迎えました。

(森夏美アナ)
「町全体に可愛らしいひな人形が溢れています。備前片上ひなめぐりが3日から始まり、あちらには屋根の上にひな人形がいます。一方こちらは店の階段にずらっとひな人形が並んでいます。壮観です。」

「備前片上ひなめぐり」は、備前市の西片上駅近くの片上商店街を中心に行われる年に一度の一大イベント!2020年は新型コロナの影響で中止となり待ちに待った2年ぶりの開催です。

約500メートルの通りに立ち並ぶ住宅や店舗には約4000体のひな人形が展示され、中には江戸時代末期のものも・・・。この時期ならではの見ごたえのある光景が広がります。

そして、このひなめぐりの目玉が宇佐八幡宮の「石段ひな飾り」です。地元の高校生約20人と近所の人たちが協力して飾りつけました。2021年は、ひな人形たちも密を避けて62段の石段に例年より約80体少ない約255体が飾られています。

訪れた見物客らは、石段の下から写真を撮ったり、階段を登りながらじっくり見たりとその華やかな眺めを楽しんでいました。

(訪れた人は)
「いっぱいかわいいひな人形がいて、1体1体違っていて子供も楽しそうにしているので来てよかった。」
「(ひな人形を)持っている方も、大切にしているひな人形をたくさんの人に見てもらえてうれしいと思う。拝見できる私たちもうれしい。」
「いいと思う。天気もよくて明るい希望が待てる感じ。」

(実行委員会 宇治橋雅子さん)
「私たちも飾ることで喜びおひな様を見て若さをもらっているので、みなさんもコロナ禍で心が沈んでいる人もおひな様を見て元気をつけてもらいたい。」」

備前の町並みを明るく彩る「備前片上ひなめぐり」は、3月7日までで、宇佐八幡宮の石段ひな飾りは6日と7日に行われます。