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2021.03.01

6府県で緊急事態宣言解除 観光地は春の観光シーズンを前に客足回復に期待【岡山・倉敷市】

大阪や兵庫など6つの府県に出されていた緊急事態宣言が、1日、解除されました。

春の観光シーズンを前に、倉敷市の倉敷美観地区では客足の回復に期待を寄せています。

(船頭)「レッツゴー!」

白壁の町並みを舟の上からゆったりと楽しめる観光川舟です。

冬の閑散期を終え、1日は3ヵ月ぶりの平日の運航再開。6つの府県での緊急事態宣言解除と同じタイミングとなりました。

(船頭)
「土日は何とかかんとか。平日はまだまだ」
「皆さん大変だから来ていただくのはうれしいけど、最低限のマナーを守って観光を楽しんでほしい」

これは1月15日、関西などに緊急事態宣言が再発令された直後の映像です。そしてこれが2月1日。1月と比べ、人通りが増えたように見えます。

NTTドコモによりますと、この土日のJR倉敷駅周辺の人出は、感染拡大前と比べ3割弱減っていますが、減少幅は前の週と比べ縮小しました。

(練り物店の店主)
「緊急事態宣言が解除されれば、なんぼか出てくると思うけどね」

こう話すのは、美観地区で25年練り物店を営む男性です。

2月上旬はオープン以来初めて、店を週末のみの営業としました。

3月からはフル営業に戻し、春の観光シーズンに向け観光客を迎える準備を進めています。

(練り物店の店主)
「春になり暖かくなれば人の気持ちも変わるのでは。期待はしているんですけどね」

宣言は解除されましたが、香川県は県内のイベントについて、2月末までとしていた5000人、または収容定員の50%としている入場制限を、4月末まで延長することを決めました。