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2021.02.26

100年以上続く伝統行事「きざはしの式」先輩から受け継いできた道を譲り渡す【岡山・岡山市】

卒業式前に100年以上続く伝統行事です。

岡山市の学校で、3年生が後輩に上級生の立場を譲る儀式、「きざはしの式」が行われました。

(きざはしの式の様子)
山陽学園中学・高校の伝統行事、きざはしの式です。

「きざはし」は、階段を意味する言葉で、式には3年生が先輩から受け継いできた道を、譲り渡すという意味が込められています。

学校の初代校長が留学先のアメリカから持ち帰り、100年以上続く伝統行事です。

3年生の生徒が階段を下りた後、後輩の生徒が階段を上り、先輩からの思いを受け継ぐ決意を新たにしていました。

(3年生は…)
「思い出深い3年間になった。良い伝統は残して、新しいことにも挑戦してほしい」

(2年生は…)
「伝統の重みを感じた。高校3年になって、思いやりと愛の大切さをつなげていきたい」

例年は、全校生徒が参加して行いますが、2021年は新型コロナの感染予防対策のため、参加者を制限し、参加できない生徒は教室のモニターで式を見守りました。