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2021.01.11

成人式は分散開催…新型コロナの影響【香川・高松市】

高松市など香川県の多くの市や町では、10日成人式が行われました。感染拡大防止のため、式典を3回に分けて出席者を分散させるなど異例の成人式です。

(前川裕喜記者)
「午前11時前。高松市の会場では1回目の式典のため新成人が会場に入っている」

式典を3回に分けて行った高松市。2021年ならではの分散開催です。約4300人の新成人のうち出席したのは約2700人で、1回あたり900人ほどが会場に入りました。座席の間隔は3つ空け、全員がマスク着用というコロナ禍の異例の成人式に、大西市長はこんな挨拶をしました。

(高松市大西秀人市長)
「新型コロナウイルスの流行で生活や経済に影響が及んでいる。歴史の荒波を協力して乗り越えないといけない」

感染予防のために式典の時間も例年の1時間から15分短縮。大きな混乱もなく終わると出席者を入れ替え、2回目の900人が晴れ舞台に臨みました。

(新成人は)
「感染対策もしていてよくできていたと思う」
「大変だったけど中止よりは(同級生と)会えてうれしい」
「一生で一回なので座席も離れていて寂しい感じはしたけどそれでも楽しめて懐かしい顔も見られて幸せ」

香川県内では9日から10日にかけ、17の自治体のうち高松市など11の市と町で成人式が行われました。一方、岡山県では岡山市や倉敷市をはじめ多くの自治体で中止や延期となっています。

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