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雪深い地域では安全の目印に…道幅や雪の深さの確認標識「スノーポール」の設置【岡山・真庭市】

2020.11.25

雪深い地域では安全の目印に…道幅や雪の深さの確認標識「スノーポール」の設置【岡山・真庭市】

真庭市の国道では路肩の目印になるスノーポールの設置が行われています。

スノーポールの設置が行われているのは、真庭市の蒜山地区を東西に走る国道482号線です。この道路は鳥取県江府町に通じ雪が多い年には50センチを超える積雪があります。

スノーポールはドライバーが道幅や雪の深さを確認するための標識です。

約24キロの区間にスノーポールが設置され11月25日は県の委託業者が一定間隔で道路わきに取り付けていきました。真庭地域事務所では12月初旬までに真庭市と新庄村の国道や県道にもスノーポールを設置することにしています。