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実はすごい!讃岐国府跡♪ サン讃かがわ2020年10月22日放送

2020.10.23

実はすごい!讃岐国府跡♪

皆さんは、讃岐国府跡をご存じですか?国府とは、奈良~平安時代。国ごとに置かれた役所のことで、讃岐国府は今でいう香川県庁のような存在です。今回は、讃岐国府跡の、そのすごい価値を深掘りしていきます!

では、最初のすごい!を教えてください。

はい。2020年、国の史跡に指定されました!これは、讃岐国府跡が、日本の古代の歴史を明らかにする上で重要であり、学術上、特に価値が高いと評価されたからなんです。

歴史価値が凄い!

いま私たちがいるこの一帯が、史跡、讃岐国府跡です。これまで30年以上発掘調査に取り組み、当時の香川県で最大規模の建物群や貴重な出土品を発見しました。調査を通して、坂出市府中町にあったことや複数の建物からなる施設がいくつも点在していた様子など多くのことが分かってきました。

ということは奈良から平安時代はここが香川の中心地だったんですね。なるほど、歴史的価値がすごい!ですね。

現在の讃岐国府跡は発掘調査中で見学も!

続いてのすごいは何でしょうか?

今だけ!普段は見られない発掘の様子が見学できる!讃岐国府跡は、普段、遺構の様子などを見ることができないのですが、現在、発掘調査を行っている最中なんです。調査する場所の周辺では、これまでに古代の建物群が見つかっており、国府の主要な施設が存在したものと考えられています。今回の調査は、この施設の広がりを確認するために行うもので、施設内の建物の配置や、その役割を明らかにしていく上で重要な意味を持ちます。

新たな歴史的発見があるかもしれない!と思うと楽しみですね。見学は自由ですが、係の方の指示に必ず従ってください。見学についての詳細や調査状況は、ホームページを確認してください。ここで深掘り!

讃岐国府跡をもっと知りたい方は、香川県埋蔵文化財センターがおすすめ♪

こちらでは、実際に発掘された貴重な出土品のほか、発掘調査の様子や概要を紹介するパネルなどが展示されています。こちらが、出土した奈良三彩という貴重な高級食器です。ほかにも、すずりやベルトの帯飾りなど、国府ならではの出土品も見つかっており、当時の様子を読み解くことができます。また、こうした探索マップが用意されていますので、マップを見ながら町を散策。想像力を膨らませて歴史ロマンを感じることもできます。

あの学問の神様も国司を務めていました♪

当時、讃岐国府で国司を務めていた人物の中には、あの学問の神様、菅原道真もいます。

これもすごい!ですね。讃岐国府跡を巡って、香川の歴史を再発見!歴史ロマンを感じてください。


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