2020.10.06
岡山・香川ともに低下…8月の有効求人倍率まとまる【岡山・香川】
8月の有効求人倍率がまとまりました。岡山・香川ともに前月に比べ低下しています。
岡山県の8月の有効求人倍率は、1.43倍で前月に比べ0.01ポイント低下しましたが、福井県と並んで全国で1位となっています。
岡山労働局では、「交通の要衝」であることや産業のバランスが取れていること、雇用創出力が強い企業が集積していることなどが主な要因と分析しています。
また、新規の求人数は前の年の同じ月に比べ建設業で29.6パーセントの減少、卸売・小売業で37パーセントの減少などとほとんどの業種で減少しています。
一方、香川県の有効求人倍率は1.27倍で、前月に比べ0.03ポイント低下しました。
新規の求人数は、建設業で増えたものの、情報通信業やサービス業などほとんどの業種で減少しています。
岡山県の8月の有効求人倍率は、1.43倍で前月に比べ0.01ポイント低下しましたが、福井県と並んで全国で1位となっています。
岡山労働局では、「交通の要衝」であることや産業のバランスが取れていること、雇用創出力が強い企業が集積していることなどが主な要因と分析しています。
また、新規の求人数は前の年の同じ月に比べ建設業で29.6パーセントの減少、卸売・小売業で37パーセントの減少などとほとんどの業種で減少しています。
一方、香川県の有効求人倍率は1.27倍で、前月に比べ0.03ポイント低下しました。
新規の求人数は、建設業で増えたものの、情報通信業やサービス業などほとんどの業種で減少しています。