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2020.09.26

近代日本洋画に影響 白馬会ゆかりの画家らの作品を紹介【岡山・高梁市】

近代日本洋画の黎明期に大きな影響を及ぼした洋画団体「白馬会」の活動に関わった画家たちの作品を展示する特別展が、高梁市で開かれています。

白馬会は、自由な作風を目指す新しい洋画団体として黒田清輝らによって1896年に設立され、その後の日本の洋画界に大きな影響を与えたとされています。

会場には、白馬会で活躍した作家の作品など約90点が展示されています。

このうち岡山県出身の洋画家 児島虎次郎の作品は、ベルギーに留学する前と帰国後のものが展示され、ヨーロッパの印象派の影響を受けて作風が大きく変化したことがわかります。

また香川県出身で、東京美術学校の教授を務めるなどした小林萬吾の作品は、日本の情緒ある風景を描き、見る人をひきつけます。

この特別展は、11月29日まで高梁市成羽美術館で開かれています。

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