真庭市で収穫されたブドウの出来を審査する品評会が9月10日、市内で開かれました。
生産者が丹精込めて育てた路地物のニューピオーネなど大きく育ったブドウが並びます。真庭市では、170の栽培農家がニューピオーネやシャインマスカットを栽培し、JAなどに出荷しています。
9月10日は、市の南部、落合地区や久世地区で収穫されたブドウが出品され、JAの職員など13人が房の形や粒の大きさのほか糖度など8つの項目を審査しました。
10月2日には蒜山地区で栽培されたブドウの品評会が開かれ、真庭産ブドウの最優秀賞や優秀賞などが決まります。