岡山市の小学校は８月２５日が夏休みの最終日です。市内のプールは多くの子供たちでにぎわいました。コロナ禍での短い夏休み。子供たちは、どんな思い出を作ったのでしょうか？

岡山市の東山プールは、１日３回の入れ替え制で、感染予防対策をしながら営業を続けてきました。プールも８月２５日が最終日、子供たちは、夏休み最後の１日を楽しんでいました。

（子供たちは…）　
「みんなと楽しく最後だから楽しもうと思いました」

（家族連れは…）
「今年（2020年）どこも行けなかったので最後ぐらいプール連れてこようかなと思って、な、気持ちいいです、楽しいな　楽しいな」

２０２０年は、いつもより短い夏休みでしたが、それぞれの思い出も出来たようです。

「運動は、おかあさんとユーチューブでダンスしたりした」
「瀬戸大橋の近くでとんぼを取ったこと、しおからとんぼをゲットできたことが楽しかった」

鼻をつまんでよいしょ！水に潜れるように頑張っている僕！そう、子供たちは、どんな逆境にも負けずに、努力を続けているのです。

「サッカーで頑張った」
「ラジオ体操毎日いくことです」
「自主勉で知らなかったことが分かりました」
「壁とうりつができるようになりました」
「洗濯物ほしたりしたこと」
「テスト！１００点だった」

この夏、また一つ成長した子供たちの姿がありました。