2020.08.06
疫病退散願う「お守り」が人気!善通寺市の四国霊場74番札所甲山寺で作り話題に【香川・善通寺市】
新型コロナウイルスの感染拡大を受け善通寺市の寺が作った疫病退散を願うお守りが人気となっています。
(前川裕喜 記者)
「そのお守りがこちら。10センチほどの竹の筒にご利益があるお経と5色の糸が入れられている」
お守りを作ったのは善通寺市の四国霊場74番札所甲山寺です。
お守りは住職が1つ1つ手作りしていて竹の筒の中に疫病を起こす鬼を供養する特別なお経を納めています。お経と合わせて本堂の結界に使った5色の糸も納めていて家の玄関に置くと疫病退散のご利益があるとされます。
2020年5月に授与を始めると全国誌で紹介されたこともあり全国から問い合わせがあるということです。
(甲山寺 大林教善住職)
「いろいろな人が申し込みをもらっている。たくさんの人に授けてコロナが1日も早く収まるように願っている」
お守りは1体500円で電話での注文も受け付けています。
(前川裕喜 記者)
「そのお守りがこちら。10センチほどの竹の筒にご利益があるお経と5色の糸が入れられている」
お守りを作ったのは善通寺市の四国霊場74番札所甲山寺です。
お守りは住職が1つ1つ手作りしていて竹の筒の中に疫病を起こす鬼を供養する特別なお経を納めています。お経と合わせて本堂の結界に使った5色の糸も納めていて家の玄関に置くと疫病退散のご利益があるとされます。
2020年5月に授与を始めると全国誌で紹介されたこともあり全国から問い合わせがあるということです。
(甲山寺 大林教善住職)
「いろいろな人が申し込みをもらっている。たくさんの人に授けてコロナが1日も早く収まるように願っている」
お守りは1体500円で電話での注文も受け付けています。