2020.08.04
香川県内で上半期 刑法犯件数が戦後最少に【香川】
香川県内で2020年上半期に認知された刑法犯件数が戦後最少となったことが県警のまとめで分かりました。
県警によりますと2020年上半期に認知された刑法犯の件数は2396件と2019年に比べ76件減り、戦後最も少なくなりました。
内訳は窃盗犯が1550件暴行や恐喝などの粗暴犯が194件詐欺などの知能犯が166件などとなっていて全体の6割以上を占める窃盗犯が大きく減っています。
特に自転車やバイクを盗む乗り物盗が81件、率にして15%減っていて県警は新型コロナウイルスで学校が臨時休校になるなどして駅の駐輪台数が減ったことが影響したとみています。
県警によりますと2020年上半期に認知された刑法犯の件数は2396件と2019年に比べ76件減り、戦後最も少なくなりました。
内訳は窃盗犯が1550件暴行や恐喝などの粗暴犯が194件詐欺などの知能犯が166件などとなっていて全体の6割以上を占める窃盗犯が大きく減っています。
特に自転車やバイクを盗む乗り物盗が81件、率にして15%減っていて県警は新型コロナウイルスで学校が臨時休校になるなどして駅の駐輪台数が減ったことが影響したとみています。