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400年の時を経て保存されている国指定重要文化財 … 旧矢掛本陣石井家住宅(金バク!2020年7月31日OA)

2020.07.31

400年の時を経て保存されている国指定重要文化財 … 旧矢掛本陣石井家住宅(金バク!2020年7月31日OA)

江戸のお宿 旧矢掛本陣石井家住宅

本陣とは、つまり宿のこと。
旧矢掛本陣石井家住宅は、江戸時代、参勤交代で国元を行き来する大名たちが旅の疲れを癒したお宿です。
その広さは、約3164平方メートル、約1000坪というまさに大豪邸。
大名が実際にくぐった御成門(おなりもん)を始め、食事を用意した膳所など、江戸時代から400年の時を経て保存されています。
酒蔵には、当時の資料も展示されています。
中でも目を引くのは宿札(しゅくさつ)。
当時の宿の予約札で、この宿札を持ち込むことで、予約の重複を防ぐだけでなく門に立てかければ誰が泊まっているのか一目瞭然だったと言います。

さらに、こちら。一見何の変哲もない桶!こちらはなんとお風呂。
大名行列では、風呂おけや食事用の皿など、生活用品まで持ち歩き、中には石を入れた漬物桶まで運ばせた大名もいたんだとか。

実際にここに宿泊したあの篤姫も大変気に入られたという、矢掛の特産菓子、柚べしもぜひどうぞ。
もちもちとした生地に味噌と柚の香りが爽やかに香る和菓子です。

施設情報

旧矢掛本陣石井家住宅
  • 住所:小田郡矢掛町矢掛3079
  • 電話:0866-82-2100
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:月曜日

参勤交代が行われていた江戸時代、国元を行き来する大名たちが宿泊した宿。
400年の時を経て保存されている。
篤姫も宿泊したという記録が残っている。
国指定重要文化財。
毎年11月には、本陣のある本陣通りで仮装した大名たちが練り歩く、大名行列が行われている。

※2020年7月31日現在の情報です


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