2020.06.25
地域の祭りにも影響が…3密や演舞時間の短縮など留意事項を発表【香川】
国の緊急事態宣言が解除されてから、イベントの開催が段階的に緩和される中、香川県は、夏から秋にかけて盛んに開かれる地域の祭の留意事項を発表しました。
ちょうさや太鼓台など香川県西部で盛んな秋祭りです。県は6月22日、こうした祭を開催するに当たり、参加者を市や町を単位とする特定の地域に絞ることや、参加する人数の管理ができることを留意事項として示しました。
また、祭の間だけでなくその前後でも3密を避けることなど、徹底的な感染防止を呼びかけています。一方、ちょうさや太鼓台は大勢で担ぎ密集、密接が避けられないため、祭の自粛を含めて検討を求めています。
県内全域で盛んな獅子舞も演者同士の密接を避けるため、演舞時間の短縮などの工夫を求めています。
ちょうさや太鼓台など香川県西部で盛んな秋祭りです。県は6月22日、こうした祭を開催するに当たり、参加者を市や町を単位とする特定の地域に絞ることや、参加する人数の管理ができることを留意事項として示しました。
また、祭の間だけでなくその前後でも3密を避けることなど、徹底的な感染防止を呼びかけています。一方、ちょうさや太鼓台は大勢で担ぎ密集、密接が避けられないため、祭の自粛を含めて検討を求めています。
県内全域で盛んな獅子舞も演者同士の密接を避けるため、演舞時間の短縮などの工夫を求めています。