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ビズワン!「未来への提言」 5月23日放送
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ビズワン!「未来への提言」 5月23日放送

経験豊富な経済人にエリア経済のこれからについて聞く「未来への提言」

今回は岡山市のプロペラメーカー「ナカシマプロペラ」の中島基善社長

「ナカシマプロペラ」の中島基善社長に聞く

ナカシマプロペラの創業家に生まれた中島さん。1996年に社長に就任すると、船舶用のプロペラで世界トップシェアの会社に育て上げました。またこれまでに岡山経済同友会の代表幹事や岡山商工会議所の副会頭などを歴任しています。そんな中島さんが語る「未来への提言」とは。
おじ1

 

ナカシマプロペラは、船舶用のプロペラを手掛け特に外航船用「大型プロペラ」では国内のシェアほぼ100%、世界シェアでも約30%を誇ります。会社では今、新たなプロペラの開発に乗り出しています。

 (中島社長インタビュー)
「(こちらにもプロペラがあるが色が違いますね?)これはカーボンファイバーです。金属ではない。軽くて強い特徴がある。(同じプロペラでも全く違うモノ作りへの挑戦だが不安はなかった?)何でもやってみようというのが会社の方針。カーボンファイバーも1つのチャレンジ」

漁船用のプロペラを製造する中島鋳造所として1926年に創業したナカシマプロペラ。船舶の大型化が進む中、4代目の中島社長は、2005年に世界最大級の製造工場を倉敷市玉島地区に建設しました。 

(中島社長インタビュー)
「(工場の建設費用に当時の売り上げの大部分を費やしたと伺ったがためらいや迷いはなかったか?)上手くいかなかったら会社は潰れるが、やらざるを得ないタイミングだった。現状に甘んじていたら、じり貧になるしかない。下がるしかない。変化は当たり前。世の中、周りは変化しているので自分だけ変わらないのはあり得ない。本当は先走っていくのがいいが、ちょっと先。「We o eyond」 少し先を行くのがいい」

中島社長が本業とは別に今、力を入れているのが若手経営者の起業支援。新たな事業を生み出すため人と技術のマッチングを図るベンチャー企業の取締役に就任し、これまでの経験をもとに若い起業家へアドバイスを行っています。そんな中島社長がこれからを担うビジネスマンに贈る「未来への提言」とは。
おじ2
(中島社長インタビュー)
「若い人が大企業に行くよりもスタートアップ。自分で会社を興すとか。中小企業にいてそれをどうやって大きくするのか、そういうので頑張ってもらいたい。ソニー、パナソニックももともとは小企業からスタートしたしアップルもそうでしょ。企業の目的はよく金儲けだと言われるが、私は金儲けは目的でなく手段。目的は「志」。未来へというのはそれぞれの志を持ってもらって、この志に向かって頑張るのが大切」


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