新型コロナの影響で外出やイベントに参加できない子供たちに楽しんでもらおうと、岡山シーガルズによるバレーボール教室が岡山市で開かれました。

国際奉仕団体　岡山キワニスクラブが開いたもので、岡山シーガルズが試合に使っている岡山市東区の瀬戸町体育館に小・中・高校生１８人が参加しました。
そして岡山シーガルズ副キャプテンの丸山亜季選手や前田明里選手らからトスの上げ方やレシーブのポイントなどを学んでいました。

（参加した子供たちは）
「先生の教え方がとても分かりやすかった」
「自分の出来ないところがわかってとりやすくなったし、上手になれる気がした」

岡山キワニスクラブでは、今後もいろいろなスポーツ教室など子どもたちが参加できるイベントを企画しています。