岡山県内でヤクルトを販売する3つの会社が福祉施設などに車いす100台を贈りました。
3社の社長やヤクルトレディが、あわせて100台分の目録を岡山県社会福祉協議会の足羽憲治会長に手渡しました。チャリティーセールの収益をもとにした車いすや寄付金の寄贈は47年前から続いていて、これまでに2400台以上が贈られました。
(岡山ヤクルト販売 坪井隆志社長)
「我々のような地域密着型の企業にとって、お客様・地域に恩返しする意味合いで活動を続けている」
寄贈された車いすは県社会福祉協議会を通じて県内の福祉施設や病院など贈られます。