2020.10.26
効果は5年ほど持続…駅の自動券売機などに抗菌加工作業デモ公開【岡山・岡山市】
JR西日本岡山支社は、新型コロナウイルスの感染防止対策として駅にある自動券売機などを抗菌加工することになり、10月26日、作業のデモンストレーションが行われました。
JR岡山駅では自動券売機の画面やエレベーターのボタンなど、利用者が触れる場所に作業員が薬剤を噴きかけるデモンストレーションが行われました。
10月26日は、薬剤の代わりに水が使われましたが、実際の薬剤は菌やウイルスを無害化させるもので効果は3年から5年ほど持続するということです。作業は27日から始まり終わった場所には、処置済みのシールが貼られ、抗菌加工されたことが利用者に分かるようになっています。
(JR西日本岡山支社駅業務課 斉藤丈二課長)
「お客さんがよく触る場所に抗菌対策をすることでより一層安心感を感じてもらえる」
抗菌加工は岡山支社管内の全ての駅で行われ2020年中に作業を終える予定です。
JR岡山駅では自動券売機の画面やエレベーターのボタンなど、利用者が触れる場所に作業員が薬剤を噴きかけるデモンストレーションが行われました。
10月26日は、薬剤の代わりに水が使われましたが、実際の薬剤は菌やウイルスを無害化させるもので効果は3年から5年ほど持続するということです。作業は27日から始まり終わった場所には、処置済みのシールが貼られ、抗菌加工されたことが利用者に分かるようになっています。
(JR西日本岡山支社駅業務課 斉藤丈二課長)
「お客さんがよく触る場所に抗菌対策をすることでより一層安心感を感じてもらえる」
抗菌加工は岡山支社管内の全ての駅で行われ2020年中に作業を終える予定です。