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観光地の期待と不安…緊急事態宣言全面解除で初の週末は…【岡山】

緊急事態宣言が全面解除されてから初めての週末を迎えます。人出の増加が予想される中、岡山県内の観光地では期待と不安が入り混じっています。

県内一の観光客数を誇る倉敷美観地区です。新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされている観光地の1つです。

(観光客は・・)
「解除されて少しは出れるのかなって感じですよね(人通りはどうでしょうか)いや~普段はこんなことないんでしょうね」
「私も3回ぐらい来ているんですけど、まだ多い方なんかなと思って」

これまで通りとはいきませんが、5月25日に宣言が全面解除されて以降、少しずつ観光客が戻ってきているといいます。

(酒店の店員・・美観地区内)
「だんだん増えてきていると思いますのでもっと週末増えるかなと期待しています」

依然、臨時休業を続ける店もある中、5月29日、営業を再開した店もあります。雑貨販売とカフェを運営する三宅商店です。4月13日から休業していましたが、宣言の全面解除から初めて迎える週末を前に営業再開を決めました。

(三宅商店 井上真吾店長)
「うちの方もコロナの対策をしながらお客様にも気を付けていただいてお店も気を付けて少しずつ楽しんでいただけたらと思います、感染の恐れもゼロじゃないのでちょっと気を付けていきたいなと思います」

美観地区にほど近い倉敷ロイヤルアートホテルです。

新型コロナウイルスの影響で1日に数件の予約しか入らず、4月と5月の売上は例年と比べて約9割ダウンしました。しかし、全面解除翌日の5月26日には約20件の予約が入りました。明るい兆しが見え始めていますが、心境は少し複雑です。

(倉敷ロイヤルアートホテル 今村隆英総支配人)
「お客様に来て頂きたい気持ちもありますし観光を楽しんでいただきたいのもありますけども、まだまだコロナウイルスがあるので気持ちとしては半々ではあります」

以前の様なにぎわいを取り戻したい反面、感染のリスクが頭をよぎる観光地。期待と不安を抱えながら初めての週末を迎えます。

6月1日からは岡山市の岡山後楽園や岡山城天守閣のほか、高松市の栗林公園も再開される予定です。また、岡山市東区の宝伝と犬島の海水浴場は2020年は開設されないことになりました。

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