2020.05.27
独自の「感染警戒宣言」解除…県外移動の自粛は5月末まで 新型コロナ【香川】
香川県は5月26日、独自の「感染警戒宣言」を解除しました。県外の移動は5月末まで自粛継続を求めています。
26日、開かれた県の対策本部会議で決まったものです。国の緊急事態宣言が全国で解除されたため、香川県も「感染警戒宣言」から、最も緊急度の低い「予防対策期」に移ります。
大体3週間ごとに緩和し、不要不急の県外移動の自粛は5月末まで続け、最後まで宣言が残った首都圏と北海道の往来は、6月18日まで慎重に検討するよう県民に依頼しています。
イベントの開催については収容定員の半分などの基準を打ち出したほか栗林公園など県の施設も感染防止対策を講じた上で準備が整い次第再開し、県内観光の推進に取り組むとしています。
26日、開かれた県の対策本部会議で決まったものです。国の緊急事態宣言が全国で解除されたため、香川県も「感染警戒宣言」から、最も緊急度の低い「予防対策期」に移ります。
大体3週間ごとに緩和し、不要不急の県外移動の自粛は5月末まで続け、最後まで宣言が残った首都圏と北海道の往来は、6月18日まで慎重に検討するよう県民に依頼しています。
イベントの開催については収容定員の半分などの基準を打ち出したほか栗林公園など県の施設も感染防止対策を講じた上で準備が整い次第再開し、県内観光の推進に取り組むとしています。