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2022.08.12

バレーボール女子日本代表 紅白戦を前に市長表敬 就実高出身・小川愛里奈選手も【岡山・岡山市】

バレーボール女子日本代表の紅白戦が8月13日と14日、岡山市で行われるのを前に代表選手らが12日、岡山市の大森市長を表敬訪問しました。

岡山市役所を訪れたのは、バレーボール女子日本代表の眞鍋政義監督や古賀紗理那キャプテンなど5人です。選手らは、2022年9月に開幕する女子バレーボール世界選手権を前に、壮行試合として岡山市で紅白戦を行います。

眞鍋監督と岡山シーガルズの河本昭義監督が、交流があったことから実現したもので、岡山市の就実高校出身の小川愛里奈選手や就実中学出身の井上愛里沙選手も意気込みを語りました。

(バレーボール女子日本代表・古賀紗理那主将)
「岡山で試合ができるということに 感謝しているし、そこでしっかりパフォーマンスを出して 皆さんに喜んでもらえるような試合をしたい」

(バレーボール女子日本代表・井上愛里沙選手(就実中学出身))
「成長した姿をたくさんの人に見てほしいし、岡山の子供たちにも、こういうプレーヤーになりたいと思ってもらえるようなプレーを たくさんしたい」

紅白戦は13日から2日間、岡山市北区のジップアリーナ岡山で行われます。