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2022.06.28

【被災地伝言板】ありがとうを伝えたくて…仲間と共に 延べ約6000人を支援【岡山・倉敷市】

「被災地伝言板」。倉敷市真備町などで多くの被害を出した西日本豪雨からまもなく4年を迎えます。被災地で今、伝えたいメッセージを聞きました。

【被災地伝言板】~今あなたがメッセージを伝えたい人は誰ですか?~

(お互いさま・まびラボ 多田伸志さん)
「この人は足の悪いおばあちゃん。病院に通院する時、移動の足になる」

■一般社団法人 お互いさま・まびラボ
■被災者の生活を手伝う 活動を続ける

(お互いさま・まびラボ 多田伸志さん)
「ありがとうとたくさんの言葉を頂きながら、3年半走った。だんだん生活改善に向けて 、皆さんが踏ん張っていったのを、一緒に走らせてもらった気がする」

■実は多田さん自身も“被災者”
■運営する事業所が浸水し 屋根に避難
■4年前 ボートで数人を救助
■これまでに仲間と共に 延べ約6000人を支援

【被災者が被災者を手伝うとはー】
(お互いさま・まびラボ 多田伸志さん)
「『大変だったね』と(車の)後ろに乗っている人と 話をしながら『うちもつかったんですよ』と言ったら、すごく話をしてくれる。『うちはこんな風でな』って。あれは同じ経験をした者同士じゃないとできなかった」

【お互いさま・まびラボ 多田伸志さん→一緒に地域を支えてきた人たちへ】
「僕たちは大きな被災をして、色んなものも失いましたけれど、それ以上に色んな人から 頂いたものがたくさんある。同じように被災しながら、みんなで助け合って、本当は一つ一つ丁寧に、ありがとうございましたと言いたいけれど、まだ言えていない人がたくさんいる。ありがとうございました」