2022.05.11
高松市は5月下旬から4回目接種開始 60歳以上の人と基礎疾患のある人が対象【香川】
感染者が増加傾向にある中、高松市は、新型コロナワクチンの4回目の接種について、国の方針に基づき、対象者を限定して5月下旬から始めると明らかにしました。
(高松市 大西秀人市長)
「重症化予防を目的に4回目接種を実施したい」
高松市の大西市長が5月11日の定例会見で明らかにしたもので、5月下旬から4回目の接種を始めます。
対象者は、3回目の接種から5カ月が経過した60歳以上の人と基礎疾患のある人で、5月16日から順次、接種券を発送します。
使用するワクチンは、ファイザー製とモデルナ製で、これまで通り、医療機関での個別接種と集団接種の両方を実施します。
新型コロナワクチンの接種を巡っては、高松市では、全世代の3回目の接種率が、50.8パーセントと過半数は超えているものの、若い世代の接種率は伸び悩んでいて、市は引き続き、早めの接種を呼び掛けています。
(高松市 大西秀人市長)
「重症化予防を目的に4回目接種を実施したい」
高松市の大西市長が5月11日の定例会見で明らかにしたもので、5月下旬から4回目の接種を始めます。
対象者は、3回目の接種から5カ月が経過した60歳以上の人と基礎疾患のある人で、5月16日から順次、接種券を発送します。
使用するワクチンは、ファイザー製とモデルナ製で、これまで通り、医療機関での個別接種と集団接種の両方を実施します。
新型コロナワクチンの接種を巡っては、高松市では、全世代の3回目の接種率が、50.8パーセントと過半数は超えているものの、若い世代の接種率は伸び悩んでいて、市は引き続き、早めの接種を呼び掛けています。