2022.05.09
食べられる花を栽培!と共に 障害者の雇用も…水耕栽培施設が完成【岡山・倉敷市】
食べられる花を栽培!と共に 障害者の雇用も…水耕栽培施設が完成【岡山・倉敷市】
障害者の雇用の場を確保しようと、レタスや食べられる花を栽培する水耕栽培の施設が倉敷市に完成しました。
新しく完成したのは、トライスルみらい農園で、5月9日、施設の完成を祝い、竣工式が行われました。
施設は、倉敷市に本社がある電気設備工事業の旭テクノプラントと、東京の人材紹介業の会社が新設したものです。
約300平方メートルある施設では、2つの会社が持つ水耕栽培や障害者雇用のノウハウを生かし、レタスや食べられる花、エディブルフラワーの栽培指導などを行います。
(旭テクノプラント 藤森健社長)
「高機能野菜を障害がある人と共に我々の知見を生かして市場に送り出し、高付加価値で売っていく。そのようなビジネスを目指す」
トライスルみらい農園では、倉敷市を中心に最大88人を採用する計画です。
障害者の雇用の場を確保しようと、レタスや食べられる花を栽培する水耕栽培の施設が倉敷市に完成しました。
新しく完成したのは、トライスルみらい農園で、5月9日、施設の完成を祝い、竣工式が行われました。
施設は、倉敷市に本社がある電気設備工事業の旭テクノプラントと、東京の人材紹介業の会社が新設したものです。
約300平方メートルある施設では、2つの会社が持つ水耕栽培や障害者雇用のノウハウを生かし、レタスや食べられる花、エディブルフラワーの栽培指導などを行います。
(旭テクノプラント 藤森健社長)
「高機能野菜を障害がある人と共に我々の知見を生かして市場に送り出し、高付加価値で売っていく。そのようなビジネスを目指す」
トライスルみらい農園では、倉敷市を中心に最大88人を採用する計画です。