2022.04.23
高梁市出身の陶芸家・児島塊太郎さんの作陶展 織部焼の特徴を生かした作品約70点を展示【岡山・岡山市】
高梁市出身で、総社市で活動する陶芸家、児島塊太郎さんの個展が岡山市北区のデパートで開かれています。
児島さんは高梁市出身で、備前焼作家・藤原敬介さんのもとで陶芸を学び、現在は、総社市で織部焼を中心に作陶活動を行っています。
天満屋岡山店での個展は3年ぶりで、会場には約70点の新作が展示・販売されています。
こちらは、「初舞台」と名付けられた飾壺。織部焼の特徴でもある緑色と灰色のコントラストを生かし、児島さんの孫がバレエの発表会で踊っている様子を表現しています。
(児島塊太郎さん)
「鼓型、太鼓型、同じような形をしているが、一つ一つの表情が違う。そこを見て欲しい」
児島塊太郎さんの個展は岡山市北区の天満屋岡山店で4月26日まで開かれています。
児島さんは高梁市出身で、備前焼作家・藤原敬介さんのもとで陶芸を学び、現在は、総社市で織部焼を中心に作陶活動を行っています。
天満屋岡山店での個展は3年ぶりで、会場には約70点の新作が展示・販売されています。
こちらは、「初舞台」と名付けられた飾壺。織部焼の特徴でもある緑色と灰色のコントラストを生かし、児島さんの孫がバレエの発表会で踊っている様子を表現しています。
(児島塊太郎さん)
「鼓型、太鼓型、同じような形をしているが、一つ一つの表情が違う。そこを見て欲しい」
児島塊太郎さんの個展は岡山市北区の天満屋岡山店で4月26日まで開かれています。