2022.04.03
夏の参院選香川選挙区 日本維新の会が新人・町川順子氏を擁立【香川】
夏の参議院議員選挙の香川選挙区で、日本維新の会が擁立を決めた新人の町川順子さんが4月3日、記者会見しました。
(町川順子氏)
「自民党でも民主党でもない日本維新の会があるというのを選挙で訴えて少しでも新しい政治の形を波及させたい」
町川さんは香川県三木町出身の62歳。参議院議員の秘書などを経て、2021年10月の衆院選では香川1区で落選しました。
会見では最低限の所得を保障する「ベーシックインカム」の導入など社会保障改革のほか、四国新幹線の早期導入を訴え、党が国政で議席を持っていない四国で、議席獲得を目指します。
参院選香川選挙区には自民党が現職の磯崎仁彦さん(64)、立憲民主党が新人の茂木邦夫さん(35)、国民民主党が新人の三谷祥子さん(54)、共産党が新人の石田真優さん(40)の擁立を決めています。
(町川順子氏)
「自民党でも民主党でもない日本維新の会があるというのを選挙で訴えて少しでも新しい政治の形を波及させたい」
町川さんは香川県三木町出身の62歳。参議院議員の秘書などを経て、2021年10月の衆院選では香川1区で落選しました。
会見では最低限の所得を保障する「ベーシックインカム」の導入など社会保障改革のほか、四国新幹線の早期導入を訴え、党が国政で議席を持っていない四国で、議席獲得を目指します。
参院選香川選挙区には自民党が現職の磯崎仁彦さん(64)、立憲民主党が新人の茂木邦夫さん(35)、国民民主党が新人の三谷祥子さん(54)、共産党が新人の石田真優さん(40)の擁立を決めています。