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2022.03.24

【備えのツボ】海溝型地震のリスク~瀬戸内海でも周期的に起きる地震~【岡山・香川】

備えの基本を押さえて防災力アップを目指す「備えのツボ」。瀬戸内海でも周期的に起きる地震についてお伝えします。

(防災士 小林宏典記者)
「私の後ろに広がる瀬戸内海では、過去、何度も強い地震が起きていることを忘れていませんか。」

「海溝型地震のリスク」
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21年前の3月24日、瀬戸内海の安芸灘を震源とするマグニチュード6.7の地震がありました。

2001年の芸予地震です。広島県で最大震度6弱、岡山・香川でも震度4を観測し、あわせて290人が死傷、約5万棟の住宅に被害が出ました。
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「次の地震も起きる」

震源が海の底で周期的に発生するため、警戒が必要なのが、21年前の3月24日発生した芸予地震です。

震源の安芸灘から豊後水道にかけての海域では、マグニチュード7前後の地震が1600年以降だけでも6回発生し、さらに、今後30年以内に、同じ程度の地震が起きる確率が40%程度と言われています。
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前回から21年が経ち、記憶も薄れている今、改めて備えが必要です。

そして、同じ海溝型の地震、南海トラフ巨大地震では、芸予地震よりも甚大な被害が想定され、こちらも警戒を怠ってはいけません。
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そこで押さえてほしい備えのツボはこちら。繰り返し発生する地震の特性を知って、次の地震へ備えを改めて確認しましょう。
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