2022.03.11
今も見守っている…3.11を形作る“祈りのともしび” 【岡山・岡山市】 #知り続ける
死者、1万5900人、行方不明者が2523人に上った東日本大震災から11年です。
岡山市北区にある避難者の生活再建支援拠点で、地震発生時刻に合わせて黙とうが行われました。
3.11を形作る約100のともしびには、県の内外から事前に寄せられた被災地や避難者へのメッセージが添えられています。
(ほっと岡山 服部育代代表理事)
「遠く離れた岡山からも被災地や被災を経験された方、そして、岡山にもたくさん避難されている方がいるので、今も見守っている人たちもいるとエールを送りたい」
全国の避難者数は、現在も約3万8000人いて、このうち岡山県は、西日本で最も多い906人となっています。
このともしびは、3月11日の午後7時まで灯されます。
岡山市北区にある避難者の生活再建支援拠点で、地震発生時刻に合わせて黙とうが行われました。
3.11を形作る約100のともしびには、県の内外から事前に寄せられた被災地や避難者へのメッセージが添えられています。
(ほっと岡山 服部育代代表理事)
「遠く離れた岡山からも被災地や被災を経験された方、そして、岡山にもたくさん避難されている方がいるので、今も見守っている人たちもいるとエールを送りたい」
全国の避難者数は、現在も約3万8000人いて、このうち岡山県は、西日本で最も多い906人となっています。
このともしびは、3月11日の午後7時まで灯されます。