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2022.02.25

6年連続で過去最大を更新「飛躍に向け始動」2022年度当初予算案【岡山・岡山市】

政令指定都市、岡山市の2022年度当初予算案を検証します。

一般会計の総額は、6年連続で過去最大を更新しています。

(岡山市 大森雅夫市長)
「まちの変化を実感。そして飛躍に向けた始動と表現した」

大森市長にとって、3期目に入って初めての編成となる今回の予算案。一般会計の総額は、約3529億4700万円で、6年連続で過去最大となりました。

予算を押し上げた要因の1つが、北区表町に2023年9月に開館する新しい市民会館、岡山芸術創造劇場の整備費用で、136億2800万円となっています。

(早川祐貴記者)
「今回の予算案では劇場の整備に合わせて、商店街の活性化につなげようと、集客イベントの開催などを支援する費用700万円を新規事業として盛り込みました」

さらに、2021年、芝生化の社会実験をした市中心部の下石井公園を2年かけて天然芝で覆う事業や、北区野田の市営住宅跡地に新しいアリーナをつくるかどうかを決める調査費などを新しく計上しました。

また、2022年11月3日にリニューアルオープンする岡山城の改修費用や、完成が3年遅れることになったJR岡山駅への路面電車の乗り入れ事業の工事費用も盛り込み、3期目も継続してこれまで力を入れてきたまちづくりに取り組みます。

(岡山市 大森雅夫市長)
「(2期)8年間の蓄積 。9年目の大きなステップアップ」

子育て支援では、2021年4月時点で31人まで減らした待機児童対策として、施設の整備や保育士の賃金上乗せなどの保育士確保対策を継続します。

加えて子供の医療費について、助成対象の拡大を検討する有識者会の開催費用を新規で盛り込みました。

社会保障関連費用に加えて、予算を押し上げた要因の1つ、新型コロナ対策では、24億円余りを計上し、今後については補正予算で対応することにしています。

(岡山市 大森雅夫市長)
「中長期的な展望に立ち、財政運営の健全性を確保した上で、岡山市の持続的な発展と市民生活の充実に資する施策をしっかり進める」

(早川祐貴記者)
「3期目をホップ、ステップ、ジャンプのジャンプの段階と表現した大森市長。新型コロナへの対策や財政状況など、先行きが見通せない中、飛躍を目指す勝負の新年度がまもなくやってきます」
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