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2022.01.25

3月のダイヤ改正でJR西日本が大幅減便…中国5県の知事が“再検討”を要望【岡山】

JR西日本が3月のダイヤ改正で利用の低迷が続く在来線の大幅な減便を決めていることについて、岡山県など中国5県の知事は1月25日、再検討を求め要望しました。

JR西日本岡山支社は3月のダイヤ改正で山陽線の上下34本など6つの路線の44本を減便すると発表していて、瀬戸大橋線では快速マリンライナーの最終列車が高松発は約1時間、岡山発は約30分繰り上がります。

オンラインで行われた要望活動には中国5県の知事が参加し、ダイヤ改正は生活に多大な影響を及ぼすとして再検討すること、やむを得ず減便しても新型コロナ収束後は速やかにダイヤを復活させることなどをJR側に求めました。

これを受けJR西日本の長谷川一明社長は、ダイヤ改正は会社の存続のためやむを得ないとの趣旨の発言をし、理解を求めたということです。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「公共交通事業者は地域の維持に必要な存在。新型コロナの状況も速く動くので、これからも継続して連携したい。」

JR西日本は2022年3月期の業績見通しについて最大で1165億円の最終赤字と予想しています。ダイヤ改正は3月12日に行われます。
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