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2022.01.25

子どもへのワクチン接種 5~11歳の副反応は?効果は?専門家に聞く【岡山・香川】

新型コロナの第6波では、子供への感染が拡大しています。

2022年3月以降、12歳未満の子供への新型コロナワクチンの接種が始まります。

子供の接種について小児科医に話を聞きました。

(保護者)
「ちょっと様子を見る。大人も副反応大きいから、子供はどうなのか不安」

国は、これまで12歳以上としていた新型コロナワクチンの接種について、3月以降、5歳から11歳の子供にも拡大する方針です。

(青山こどもクリニック 青山興司院長)
「色んな新型コロナ対策の中ではかなり早い取り組み。小児科学会としては、この予防接種は基本的には推奨している」

こちらのクリニックでも、子供の感染者が増えてきたといいます。ワクチン接種のメリットは…。

(青山こどもクリニック 青山興司院長)
「大きく2つのメリットがある。1つは身体的なメリット。基礎疾患を持つ人の重症化を抑える。(もう1つのメリットは)社会的な要因。例えば、生後2カ月以下の子供が新型コロナになったら重症化する可能性があるので、そういう人に感染が及ばないようにするため、兄弟が(接種)する」

受験を控えている兄弟がいる家庭など、子供のワクチン接種は、それぞれの事情に合わせた予防策につながるといいます。

【子供の副反応は?】

(青山こどもクリニック 青山興司院長)
「一番多いのは局所反応、痛み。これはすぐ治まる。その次に発熱が10%くらい出ると いわれている。重篤と考えられているのは心筋炎。 (可能性)低い。しかも死亡した人はいない。一応は予防接種の安全性は保たれている」

置き換わりが進んでいるオミクロン株では、子供の症状は軽いと言われています。

また、オミクロン株へのワクチンの効果については、十分なデータがないのが現状です。そのうえで…。

(青山こどもクリニック 青山興司院長)
「メリットとデメリットをよく考えて、最終的には主治医と相談して決めることになる」
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